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被災地東北へ

こんにちは。事務局です。
7月27日から東北へ行っていました。

3月11日に起こった地震からもうすぐ5ヶ月。
大阪にいる自分はどんなことができるのだろうか・・・
と悶々としておりましたが、やっと自分なりの関わり方がはっきりしました。

親をなくした子どもを、自立するまでの間支援する団体をつくり、そこの事務局をさせてただくことになりました。
建物は、現地で所有者から提供していただいたり、新しく建築する予定となってます。

詳細は暫定的ですがWebサイトに上がっております。

「子ども達の自立を支援するネットワーク(NPO法人申請準備中)」
http://sncss311.jimdo.com/

今回はその視察をかねての工程でした。

メディアを通してではわからない現状が見え、有意義な時間となりました。
写真を中心にご報告です。

【蓮笑庵にて】
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福島県田村市にある、民画家の渡辺俊明先生の画廊、工房、ご自宅です。
先生は平成17年にお亡くなりになりましたが、先生の残された作品や、想い、自然をそのままに使った建物や庭は健在です。
奥様の仁子さんが今回の支援活動に協力をしてくれております。

「蓮笑庵」
http://www.renshoan.com/

その後、同じく田村市で土地を提供してくれる方を訪問。
関わる方みなさんがいい人で温かい気持ちになりました。
「支援」なんて言ってますが、どちらが勇気をもらっているのかわかりません。


【ムトーの家】
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宮城県にある「ムトーの家」です。
提供してくれた武藤さんには本当に感謝です。
これからどのような動きになるか楽しみです。

【沿岸部の写真】 
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津波にやられた沿岸部にいくと景色は一変します。
ハード面だけ見ると、津波があった地域とそうではない地域の差は歴然です。
上の写真は塩害で枯れたスギです。

くっきりわかれているのが印象的です。
手前には家が建っていたり、生活があったと思われますが、今はその面影すらありません。

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【唐桑】
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漁業、気仙大工などで有名な唐桑半島にも行ってきました。
ここも他の沿岸部同様、津波にさらわれた地域は見るのもつらい状況でした。

今回は、福島→宮城→岩手の三県を車で移動。
一見被害がなさそうに見える地域もありましたが、数万人が亡くなった今回の震災。
心におった傷ははかりしれません。

人はすぐに忘れるものですが、忘れてはいけないことはあります。
今回の震災も世界中の方が支援の手を差し伸べたことには感動しました。

ただ、復興、再生は短絡的なものではないと思います。
被災地から比較的遠くにいる我々は、長期間、地に足のついた活動で一緒に歩んでいく覚悟が必要です。

みんなが、早く、心の底から笑顔になれますように。

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