M邸地鎮祭

塾長 釜中明です。
昨日、河内長野市で9期生Mさんの地鎮祭に参列いたしました。
ご両親から引き継がれた築80余年の家屋を建替えられるのです。
昨年12月に「終の棲家」を造りたいと、当塾にご依頼を頂きました。
広い敷地に「シンプルモダン」をコンセプトに贅沢な平屋を建築するのです。

前日から各地は前線が停滞し大雨でした。
当日も明け方まで土砂降りで大変心配しました。

午前10時、氏神さまである高向神社の神職が厳かに地鎮祭を修して下さいました。
前月には埋めもどす井戸のご祈願もして頂いていました。
私は開式にあたり「雨降って地固まる」と申し上げ、工事の安全と「いい家」を造ることを神前にお誓い申し上げました。
前途を祝うかの様に夜来の雨は無く夏空が輝いていたのです。

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《いい家塾》では沢山の地鎮祭に立ち会ってきましたが、雨中での地鎮祭は1度も無いのです。天地の護法の神々さまの大きなご加護によるものと常々感謝いたしております。
7月のS邸に続き、2ヶ月連続の地鎮祭に感謝と共に使命感を新たにいたしました。 合掌

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関西演芸推進協議会

塾長 釜中 明です。

昨日NPO法人関西演芸推進協議会の総会に出席した。

この会は伝統芸能の振興や若手芸人の育成支援などを主な活動にしている。

一例は大阪市商店会総連盟傘下の各地域商店街に出前寄席を行い、商店街の活性化に協力している。

当会の推進役は千房株式会社の中井政嗣社長である。川柳「相合傘」の同人として中井さんから誘われて発足してまもなくメンバーになった。

 

総会の後、記念講演があり直木賞作家の難波利三さんの講演「てんのうじ村と私」が大変良かった。

現在の西成区山王1,2丁目界隈に50年前には約300人の芸人さんが住んでいたという。

その当時の芸人さんの生き様をえがいた「てんのうじ村」が第91回直木賞受賞になった。

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昔かたぎの芸人と現在の芸人の違いを解り易く解説された。

一芸に徹し単純芸を何十年も演じ続けることの大事を小説の主人公を通して語られた。

今の芸人はちょっと名が売れるとすぐ司会だ、東京だと移っていく。

伝統芸の落語や漫才を本業とせず単なる手段ぐらいの軽い動気ではじめる。

そんな腰掛程度の軽さの人間が多いと現状に危機感を語られた。

最後に「ワッハ上方」の今後について意見を述べられた。

 

1時間の講演はあっという間に終わり、久しぶりに本物のお話を聞き得をした気分になった。

内容もわかりやすいし、むつかしい言葉も一切無くやさしい語り口が聞く者に安心感と説得力があったのではないかと思った。

 

懇親会にうつり、相談役の藤本義一先生が乾杯の音頭をされた。

06年1月川柳「相合傘」主宰の中田昌秀先生の出版記念パーティーを私がプロデュースをした。

その時に主賓の挨拶をお願いしたとき以来であるが少しスリムになられた感がした。

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難波先生には先生著作の「大阪希望館」の演劇で長男利仁が主演を演じたことなどお礼を申し上げた。

 

おいしい料理とワインに久しぶりに心地よい酔いが全身を包んだ。スイスホテル南海大阪の35階から見る大阪の夜景はきらきら輝いていた。

 

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謹賀新年

新年明けましておめでとう存じます

塾長: 釜中 明

良いお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。

今年は皆で明るい話題でこの国を元気にしたいものです。

住宅関係で明るいニュースが予想されます。

土地譲渡利益の減額措置で不動産市場の活性化策。

これにより土地が市場に出てきますので入手しやすくなるでしょう。

新築住宅購入後の優遇政策。

これは固定資産税を住宅取得後3年間、2分の1に減額する措置を2年間延長する。

住宅ローン減税と金利が安くなることなどです。

一方、大きいのは原油価格が30ドル台になり建築資材価格も安定するでしょう。

マイホームを計画中の皆さんにとって良い年です。

是非「いい家」をゲットしてください。

創立以来全力投球で昨年5周年を迎え記念事業を三つ行いました。

5月に市民公開講座。

11月に第3回シンポジウム「住宅ルネサンス」と銘打ち「七曜四季自然派200年住宅」のお披露目を致しました。

12月に「教育力を問う」と題して特別シンポジウムを開催しました。

ここまでがホップでした。

今年から5年間はステップです。

1月12日から第11期生の講座がスタートします。

いよいよ、「742長寿命住宅」の展開が始まります。

お蔭様で当塾に対する期待も大きくなってまいりました。

どうか、私たちの活動にご理解、ご注目とご支援をお願い申し上げます。

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伐採祈願祭

塾長の釜中明です

8月6日から8日まで土佐の梼原町森林組合に行ってきました。

いい家塾の念願が又ひとつ実現したのです。

塾生の家造りに、自分たち家族の手で大黒柱の木を伐採するのです。

19年10月21日のブログで書いていますのでご参照願います。)

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    (梼原町森林組合前で記念撮影)

その第1号はNさんご一家です。ご夫妻は第3期の修了生でした。

箕面で新居を建築すべく、今基本設計が終わった段階です。

 

6日午後到着し工場見学や打ち合わせの後宿に行きました。

今日の宿は、農家民宿「かわい」です。

昨年第2回目のバスツアーの時、昼食を頂いたところです。

その料理がおいしかったので、2日間お世話になりました。

 

今日と明日、高知県の産業振興の企画で、高知放送のTV取材がありました。

9月28日、30分番組で放送される予定です。

 

7日、今回のメインイベントです。

伐採する山の所有者はなんと梼原町の町長さんでした。

私たちは、先ず庁舎にご挨拶に行きました。

会議中でしたが町長室で私たちを歓迎して下さいました。

当塾の取り組みを大変喜ばれ、今後もお互いに協力して行きましようと握手を交わしたのです。

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    (梼原町の町長室で中越町長と)


さて、伐採現場には宮司さんたちが待っていました。

あいにくの雨が降り出し傘を差して「伐採祈願祭」が厳修されました。

祝詞とお清めの神事の後、斧で3箇所祈りを込めて斧入れの儀式を行いました。

先ず、Nさんの家族、続いて私、そして山本棟梁。

いよいよ、梼原町森林組合 西村部長が、チエンソーの見事な手さばきで伐採してくれました。

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      (祈願祭の準備風景)


誠に感動的でなんとも言えない荘厳さを感じました。

Nさんご夫妻もTVのインタビューに答え「ただただ感動です。

長い年月この山で育った樹木が、我が家の柱となって長い年月支えてくれる。

同行の長男が、この感動に立会い家を守り引き継いでくれるでしょう」と喜びを語っておられた。

 

ここに、私の願いが又ひとつ叶いました。

この家は100年以上にわたって住める家です。

Nさんご一家は我が家を大切に、子から孫に何世代にもわたって引き繋いでくれるでしょう。

家の重みが家族の絆を深め家の歴史を創っていくことを願って当塾を創設しました。

具体化として「いい家」造りのお手伝いをしているのです。

 

「人は家を造り、住まいは人を創る」

いい家の大切さをもっと多くの人に知ってもらいたい。

暑い夏に、さらに私の心は熱くなりました。

土佐の皆様本当にありがとうございました。

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10期生第1講

塾 長: 釜中 明です。

7月27日、10期生第1講の基礎編がスタートした。

会場は大阪市立住まい情報センターだ。

今期も定員の30名を越えて32名が受講した。

男性11名女性21名、ご夫婦4組親子1組という内訳だ。

5月の市民公開講座の参加者が7名 オルター会員が7名

ホームページから7名 「家笑う」購読者7名 OBの紹介3名 

COMBO2名。

色んなところで当塾を知っていただいているのがわかった。

10時30分定刻にオリエンテーションからスタート。

Phase1土地の重要性 Phase2日本の住宅事情 Phase3健康住宅の素材

Phase4設計の重要性  Phase5シックハウス。

4時45分の終了まで盛りだくさんである。

皆さんはいつもながら熱心で真剣なのが嬉しい。

アンケートに「頼もしい活動。受講できて幸せです。」など・・。

大きな期待をいつもながら感じる。

後悔しない家造りを願ってスタートした小さな活動。

着実に波紋が広がっていることを実感する。

残念なことがひとつあった。

今日NHK・TVが取材に来て、翌日放映予定であった。

ところが、昨夜9時に電話で「24日の青森の大地震の取材が長引いて明日取材に行けません」

と、誠に残念な知らせであった。

Phase1土地の重要性の中で、丁度地震の講義のあと発表した。

皆も大変残念がっていた。

最後に合言葉「家笑う」を全員大きな声で叫んだ。

6時間の長丁場であったが、次回が楽しみですと帰って行った。

今日もまた開催して良かったと、充実感にひたる。

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いびき

塾長 釜中明です。


私は長年鼾で悩んできました。

家族の大ひんしゅくをかってきたのです。

団体旅行は悩みの種でした。

 

兎に角ボリュームが大きいのだそうです。

ガオ~ フ~ ガオ~ そして無呼吸が続く。

死んだのかと思うころ再発する。

 

朝、口中がカラカラで唇が閉まらない。

喉がヒリヒリしている。

ああ、昨夜もひどかったのだろうな~と想像する。

あの手この手の対策をしてきたがだめでした。

 

しかし、地獄で仏に出会ったのです。

長年、歯の治療をお願いしている仲村先生が救世主です。

3ヶ月に一度歯の健康診断に伺う。

先月、いびきの悩みを打ち明けたのです。

 

なんと、すごい優れ物を作って頂いたのです。

一口で言えば、上の歯と下の歯をすっぽり包むマウスピースです。

いびきは、鼻呼吸をせず口呼吸をしているからおこる。

このマウスピースを口にセットすると上下の歯が軽く閉じる。

決して口を開けられないので、必ず鼻呼吸をする仕掛けだ。

 

首尾は上々、家族が驚くほどの成果です。

この優れものは,Dr仲村の開発したものです。

「先生これは芸術品です」と言ったら照れておられた。

 

先生は患者の1本の歯に注ぐ愛情が半端ではない。

余程でないと抜いてくれない。治療してくれる。

私はDr仲村を大変尊敬している。

 

いびきで悩んでいる方は今すぐ

'医療法人仁恵会仲村歯科医院へ・・・・

582-0025 大阪府 柏原市 国分西1-2-26
TEL:072-978-6249
ホームページ:http://www.nakamura-shika.net/i/

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重要文化財 吉村家住宅

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j塾長の釜中 明です。

5月5日子供の日、国の重要文化財に指定されている羽曳野市島泉の「吉村家住宅」を見学した。

吉村家は鎌倉幕府を開いた源頼朝と関係が深い武将、佐々木高綱の子孫が鎌倉時代初期に移り住んだと伝えられている。

江戸時代には現在の羽曳野市、松原市、八尾市などにあった18村の大庄屋を務めたそうだ。

 

同住宅は桃山時代の書院造で、大坂夏の陣直後の元和元(1615)年に創建されたといい、当時の代表的な大庄屋の建物だった。

広さは約5280㎡で、主屋や長屋門、土蔵などをそなえ、昭和12年に民家ではわが国初の重要文化財に指定されたそうだ。

 

主屋に入ると先ず広い土間です。黒光りの太い松の梁に圧倒される。煙突のない円形のかまどに六つの釜が据えられていた。一番奥の一番大きな鉄釜は、産湯と死者の湯かんにのみ使ったそうだ。

人の初めと終わりのけじめの儀式として代々伝えてきたのだろう。下男部屋、宙吊りの女中部屋がある土間。つづいて、当主と家族が住んだ、田の字に4つの居室部がある。

 

その奥に別の玄関があり、書院造の座敷は、明かり障子や透かし彫りの欄間、長押の釘隠し金具や襖の引き手など一段と豪華なつくりである。ここは、代官やお殿様を迎える部屋であった。部屋から表庭と裏庭が見えるよう見事な配置である。

 

当主の吉村堯さまから、約2時間にわたり懇切丁寧なご案内と説明を頂戴し感激でした。

この建物はあと7年で築400年になるという。

存続の危機もあったそうで、明治生まれのおじいさんの時代に経済的なことから、解体して借家を立てる計画をしたそうです。

しかし、おばあさんが大変偉く「保存しなければ、ご先祖様に申し訳ない」と一括され、代わりに他の財産を売り払っても良い。と言われたそうです。

 

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(当主の吉村さんと創建当時の絵の下で)

シロアリの被害は大丈夫でしたか?と尋ねたら、裏の池に近いところが少しだけ被害にあったがそれ以外は大丈夫でしたとのこと。高い床と風通しの良い構造がなせる業なのでしょう。

今、当塾で742住宅プロジェクトが進展しているが、「基礎」が大きな議論になっている。

この住宅は、礎石(たぶん花崗岩)の上に束がおいてあるだけである。先人の伝統構法による匠の技に改めて敬意を表さずにはおれない。

 

そして、後世に日本住宅の伝統を守り保存してこられた吉村さんを初め、古民家を守ってこられた多くの方々に感謝と敬意を表さずにはおれない。ありがとうございました。

 

吉村さんはNPO法人「全国重文民家の集い」の代表幹事をしておられる。

11月8日のシンポジウムにお招きしたいと考えている。        

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大阪名物くいだおれ

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(くいだおれ太郎の前で左から新野・西村・釜中・柿木・桶村・坂東の同人たち)

画像をクリックすると鮮明になります。

昨夜、川柳の会「相合傘」はくいだおれで、お別れ句会を開催した。

当店の名物女将で会長の柿木道子さんは相合傘の同人なのです。

先日、閉店を発表、定年を迎えたと60年の歴史に幕を下ろす。

大阪人として、このニュースは衝撃的で大きな波紋を呼んでいる。

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(句会場でご馳走を前に柿木女将・桂ざこば師匠と)

画像をクリックすると鮮明になります。

柿木さんで、いつも感心することがある。

四季折々に季節の便りを下さる。

これが2000枚だそうだ。春夏秋冬だから8000枚。

年賀状は8000枚、年間16000枚の葉書代は80万になる。

ということで、今月の例会は60名も参加して別れを惜しんだ。

柿木さんからご挨拶のあと、提供して頂いた賞品の「くいだおれ太郎」

獲得を目指し大いに盛り上がった。

この日のお題は「伝統」と「やめる」であった。

因みに、わたくし「遊楽」の駄句は

やめる

惜しむなら やめないようにもっと来い

“やめないで”こっちの都合も知らないで

伝 統

伝統はありがたいけど儲からん

伝統は汗と涙の重ね花

7月8日まで、秘蔵の写真展と、全国の食材を取り入れたメニュー

「さよならくいだおれフェア」を開催している。

大阪人が、あまり行かないこのお店に是非行って欲しい。

太郎の撮影だけでなく、食事に行かれてはいかがでしょうか。

塾 長 釜中 明

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200年住宅プロジェクト

当塾の200年住宅プロジェクトが進展している。

1月、協賛会発会式で構想を発表した。

プロジェクトチームに参加者を募って、

第1回プロジェクト会議を3月11日開催。

参加者は協賛会8名、サポーター9名 計17名。

先ず、《いい家塾》の200年住宅の理念、コンセプト、

開発趣旨など基本方針を発表。

そして、政府の200年住宅構想も確認した。

私は、この活動を「住まいルネサンス」と位置付けている。

それは、戦後の粗悪な「バラック」から脱却し、

良質な住宅が定着する先導役になれればと願っている。

愛称を七曜四季自然派200年住宅と命名した。

因みにこの名称を商標登録した。

当面の目標は、11月8日の5周年記念シンポジウムにおいて

200年住宅モデルを公開することです。

こうして、大きな希望を持ってメンバーの英知を結集して進めています。

どうか、期待とご支援をお願いいたします。

塾長 釜中 明

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上棟

「上棟に心揺さぶられる建て主」

「日経ホームビルダー08/2/26号 記事 安達功」

上記タイトルで興味深い記事があった。

家造りの過程で、建て主はどんな事に感動するのだろうと思い300人にアンケートしたという。

具体的な回答で「上棟や上棟式」が最も多かったそうだ。

ものづくりのプロセスに素直に感動する回答の多さを意外に感じたという。

例えば「上棟であっという間に柱が立ち上がっていったところ」

「棟上では1日でほとんど家の形になったのに感動した」

「棟上の時に、ただの土地だったところに家らしい建物が出来ていくのを凄い!と思いました」

私もこの記事を見て「わが意を得たり」と嬉しくなったのです。

私は、家塾の上棟祭でいつも感動を覚える。

それは、施主の長い夢や希望が具体化した喜びを,

共有している事の喜び。

講座を受講され、「いい家」が欲しいと相談を受ける。

希望や制約条件を解決して設計図ができ建物の施工が始まる。

そして迎えた「上棟」に施主さんと受託者の我々も喜びで満ち溢れる。

「良かった」という思いと、無事建ちあがったことに感謝。

無条件で神仏の加護に合掌しています。

1月の協賛会の発会式で上棟祝歌「家笑う」を発表しました。

作詞 釜中 明  作曲 川本佐江子 

一 家笑う 家笑う 今日はめでたい棟上げた~

  (合唱) ハア~ めでたいな~ ア~ソレ めでたいな~ 

二 家笑う 家笑う わが家の 棟があがるとナ~

   (合唱) ハア~ めでたいな~ ア~ソレ めでたいな~ 

三 家笑う 家笑う 世界にひとつの 家造り~

   (合唱) ハア~ めでたいな~ ア~ソレ めでたいな~ 

四 家笑う 家笑う 健康木づくり ほんまもん~ 

   (合唱) ハア~ めでたいな~ ア~ソレ めでたいな~ 

五 家笑う 家笑う いい家 百年 人つくる~

   (合唱) ハア~ めでたいな~ ア~ソレ めでたいな~ 

≪おめでとうございます≫

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特別授業

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一昨日小学校で2時間特別授業を行った。

大阪市の環境教育実践校である、市立新東三国小学校の5年生が生徒である。

この学校に授業に行って今年で5年になる。

この子達が入学した時から私の取り組みが始まったことになる。

私は子供が大好きなので、いつも楽しみにしている年間行事である。

 

今年のテーマは「豊かな森林のエネルギー」で、

サブテーマは「森が死ねば海が死ぬ」「子供は遊びの天才」「読み、書き、話す」

最後は約束で、①目標探し ②英雄になろう ③健康第一である。

 

30歳のころ、赤道直下のボルネオの熱帯雨林で南洋木材の開発をした。

この体験談には、目を輝かして聞いてくれる。

自然界の連鎖について、森と川と海が一体であることを映像で見てもらった。

 

子供は遊びの天才だというと、自分も天才なんだと喜んでくれる。

遊びの大切さを説き、遊びを勧める。

文字遊び、名前遊び、遊びから創意工夫や創造する力が湧き上がってくる。

これが分かると笑顔が溢れてくる。

勉強も遊び心ですると、活き活きと喜びでするからどんどん進捗する。

私の雅号の「遊楽」はここが原点である。

 

最後に、いじめの調査結果をもとに「いじめ」について約束をした。

いじめの内容は、「いやな言葉をかけられた」が最多であった。

「仲間はずれ」「からかい」「暴力」が上位を占める。

いじめとは、「自分がされたらいやなこと」だと確認しあった。

いじめを見たら勇気を出して注意する子が「英雄」だと伝えた。

 

そして、いじめとは「差別」と言われている。

しかし、「差別」の本当の意味を知れば差別は無くなるよと言った。

一般に差別とは分け隔てをすると思われている。

これは間違いで禅宗の教えでは「差有って、別無し」と教える。

差とは違いで、皆差はある。別無しとは分け隔てが無いこと。 

すなわち、皆いろんな違いはあるが、決して分け隔てはしてはいけない。

と、話をしたが何処までわかってくれただろう。

 

「お箸の正しい持ち方」の実技もした。

最後に「早寝、早起き、朝ごはん」を全員大きな声を出して約束した。

今年の5年生は3クラスで約80名。

とても元気がよく、素直で子供らしくみんな可愛いい。

来年はどんな話をしようかな!!楽しみだ

塾長 :釜中 明

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協賛会誕生

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1月16日に協賛会が誕生した。会場はシェラトン都ホテル大阪。

プログラムは2部制にした。

1部は協賛会発会式で2部は協賛会発会祝賀会だ。

 

家造りに欠くことのできない建材、資材、技術やサービスなどを提供してくれる優良企業へ参加を呼びかけた。

短期間の準備であったので、参加数が心配であった。

目標を上回る21社が第一次登録者としてエントリーしてくれた。

富山、福井、埼玉、鳥取、高知などからも遠路参加してくださったのだ。

有難いことである。

他の参加者はサポーターとアドバイザーで総勢45名であった。

 

1部は発会式でセレモニーである。

協賛会発足の趣旨説明や当塾の基本理念などを説明し、心から歓迎の意を申し上げた。

続いて、メンバーの自己紹介と自社のプレゼンテーションが行われた。

 

2部は歓迎祝賀会である。

私は9月に5周年を迎えるにあたり記念事業計画を発表した。

中でも政府の200年住宅構想に呼応した「200年住宅モデル」を発表しますと公言した。

 

「安全安心快適長持ち」と「温故革新」を活動テーマとして掲げてきた。

また、地球環境やエネルギ-問題は不可欠なのでエコロジー&エコノミーのWE住宅になる。

いよいよ、当塾の英知と力を結集して目標を達成したいと力強く発表した。

 

また、上棟祝歌「家笑う」の製作発表も行った。

私の作詞に歌手の川本佐江子さんが作曲してくれた。

お目出度い上棟式で是非皆さんと歌いたいものだ。

最後は大阪締めで賑やかに手締めをして散会した。

 塾 長  釜中 明

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Panasonic 

松下電器産業が10月1日付で「パナソニック」に社名変更するという。

松下・ナショナル・パナソニックと3つのブランドがある企業は珍しい。

そこで、商品・企業ブランドを統一するのだ。

海外販売比率は49%でソニーの74%サムスンの82%に比べ低い。

ブランドの統一が戦略的に急務であったのだろう。

 

私にとって松下電器産業は特別な意味がある。

1918年創業以来90年の今年、経営の神様といわれた松下幸之助氏の「松下」が消えると聞いて感慨深いものを感じた。

 

1967年、当時のアイロン事業部と取引をした。

アイロンの箱が木箱でラワン材を使用することになり原木を買ってもらった。

板に製材し下請けの木工場に納品した。

驚いたのは月間数十万個という数であった。

その後、紙箱になるまで続いた。良い思い出であった。

 

1994年頃松下がテレビゲーム事業に進出した。

商品名「リアル」を100万台売り任天堂に対抗するという大宣伝だった。

そのゲームソフトを私の会社が制作することになったのだ。

アメリカの3DO社から製作機材やソフトを輸入し製作工房を立ち上げた。

 

「テレビの壷:迷プロデューサー伝説」というタイトルのRPGである。

第1次発注が5万本であった。

完成に近づくころ全国の子供やマニアから問い合わせが殺到した。

悲劇は完成した時から始まった。

 

松下は3千本しか買えないというのだ。

原因はプラットホームのリアルが売れなかったのだ。

販売担当のMBSは契約書を交わさず口約束であった。

大スポンサーである「松下黄門」さまには頭が上がらない。

このため多額の投資が回収されずドブに捨て悪夢に終わった。

私にとって「松下」は忘れられない社名の会社なのだ。

 塾長 釜中 明

 

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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様にとって、素晴らしい希望の年でありますように祈念申し上げます。

そして、本年も塾生の要望にしっかりと応えてまいります。

≪いい家塾≫は9月に満5歳を迎えます。

この記念する年にあたり、更なる前進を計画しています。

1月16日、協賛会の発会式を行います。

そして、11月8日の「いい家の日」に5周年記念と銘打って大イベントを行います。

さて、今年の活動方針ですが設立時に掲げた理念をさらに充実させます。

「いい家」とはこんな家ですと、具体的に提示したいのです。

地球環境問題、エネルギー問題が目の前に突きつけられて、漸く危機感が共有されはじめました。

この機会に本塾の提唱するエコロジー&エコノミーのほんまもんの「いい家」のモデルを提示します。

それは「住み心地のいい家」夏涼しく冬暖かい、自然派住宅のいい家です。

そして、100年住宅で個人経済を豊かにする運動も続けます。

即ち「生活者主権、消費者保護」の目的に沿い、賢明な消費者の輩出に注力します。

消費者が「こんな筈ではなかった」と後悔しない家造りを力強く推進してまいります。

その為に、いい家塾の講座の内容も充実します。

今年も「家笑う」を合言葉に皆様と共に前進してまいります。

どうか≪いい家塾≫の活動に注目と、ご支援をお願いいたします。

 塾長:釜中 明

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BRAND

「ブランド」:辞書には商標・銘柄と書いてある。

先日来、マスコミは「地に落ちたブランド」と書き続けた。

「赤福」であり「船場吉兆」など偽装事件に対する批判である。

長年にわたり築きあげてきた信用が一挙に瓦解してしまった。

暖簾に裏打ちされた信頼を裏切る行為で弁解の余地は無い。

しかし経営者は、現場作業者がした事と虚偽の弁解をしていた。

が、次々と化けの皮がはがされた。

商品だけでなく経営者の心が腐食していたのだ。

責任転嫁が不信に拍車をかけ、再開の目途は立っていない。

先月、建材メーカー「ニチアス」の耐火性能偽装事件が発覚した。

報道された日に、私は当塾が施工した建物にニチアス商品が使用されたか、否かを担当した工務店に調査をした。

1棟のみニチアス商品が使われていた。

早速その商品についてニチアスに確認したところ、問題の商品とは別の商品であった。

所轄省庁の検査証明も取り寄せ、安全を確認した。

この事実を、施主に報告した。

当然、天井裏や軒裏の建材に何処のメーカーの建材を使用しているのかはご存知ではない。

しかし、我が家の建材は大丈夫だろうか?との不安を抱かせてはいけない。

報道の翌日、上記の1棟を除き全施主に「問題の建材は使用していません」と報告した。

皆さんは一様に安心してくださったのは言うまでもない。

ある方は、「分かっていたよ、信頼しているんだから」と言われた。

私の胸にずしりと響いたこの「信頼」という一言に電流が体を貫いた。

私の心に「ブランドとは信頼」という定義がこの時誕生した。

  塾 長:釜中 明

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本末転倒

今日の朝刊に、建築基準法改正で建築関連企業は、確認厳格化で経営が圧迫し倒産する企業が多く出始めた。速やかに基準を見直し検査を緩めよと、国土交通省に抗議が殺到しているという。

私は、「身から出たさび」「本末転倒」と言ってきた。本来なすべき,まっとうな事をせずに、いい加減な事をしてきたつけを今払っているだけのことなのだ。

来るべきものがきただけ。天に唾すれば自らに返ってくることがなぜ解らないのか。善因善果・悪因悪果、「因果応報の理」を知るよき機会だと業界は謙虚に受け止めるべきだ。

今日の朝刊にも、栗本鐵工が長年にわたり高架橋の強度を改竄していたという。

先日、大手ゼネコンの清水建設が施工する、JR市川駅前に建設中の45階建ての超高層マンションで、計128本の鉄筋が不足していることが明らかになった。

 工事は現在、30階で止まっている。超高層マンション建設に絡み、一度にこれだけ多くの鉄筋不足が発覚するのは異例だというが、その後大林組も同様発覚している。

積水ハウスや大和ハウスも問題が発覚し、業務停止処分を受ける事件が最近あったばかりだ。

昨夜、月例サポーター会議を行った。

14項目の議題で6時半から10時まで、いつものロング会議である。

その中で品質向上勉強会について議論をした。夏に始めていよいよ来月で結末する。

当塾の家造りの作業ルール07年度版として報告書が作成されることになった。

さて、この決め事を「金科玉条」として守っていくのですか?と質問が出た。

私はこのルールは、いい家塾の「作業標準」ですと答えた。

それでは、金科玉条という絶対的なものとはなにか?

といえば「いい物を造る」「本物を提供する」ことです。

あくまでもその為の手段として、作業のルールを策定したのです。

当たり前のことをするために。

以前、このブログで「日本のスタンダードを目指す」というタイトルで、

品質向上勉強会のことを書いたのでご参照願います。

塾長 釜中 明

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改正建築基準法

一昨年の耐震偽装事件を契機に、マンションなどの建築確認検査が厳格化され、改正建築基準法が6月施行された。

併せて、当塾からの「100年住宅で個人経済を豊かに」という提言も活かされた。

それは、26年以下という日本の短命住宅を「200年住宅構想」として長寿命住宅にするために、5月に政府が閣議決定し、建築基準を厳格にしたものであった。

しかし、スタートした現場では大きな混乱が起こっている。

煩雑な建築確認手続きに、審査期間が倍増し建築着工件数が大幅に落ち込んでいるのだ。

国交省が10月末に発表した9月の全国住宅着工件数は、前年同月比44%減の6万3018戸と3ヶ月連続で前年を下回ったという。

特に分譲マンションの影響が大きく、9月の全国着工数は同74.8%減と落ち込んだ。

これには判定機関の判定員の不足や、建設業界からは苛立ちとともに、判定作業の円滑化や見直しを求める声が高まっている。

このため、国交省は10月30日、軽微な変更は再申請が不必要であることを明確化するため、建築基準法施工規則の改正を行うと発表した。

改正に合わせて、耐震性や防火・避難性能を低下させない設計変更の具体的な例示を各都道府県に通知、11月中旬にも省令を公布するという。

関連業界からは、大幅な売り上げ減に悲鳴が聞こえてくるが、安心、安全、快適で長持ちする住宅を提供するという、あたりまえの健全な業界になるための試金石であろう。

建材メーカーの性能偽装もあとを絶たない。

企業経営者は「悪貨が良貨を駆逐しては存続できない」事を肝に銘ずるべきだ。

  塾長:釜中 明

11月 「遊楽」の川柳

お題 「知恵」 ・悪知恵が偽装列島花盛り  

                     ・浅知恵で国を亡ばす永田町

   「込める」・未練込め引き止め待ってた小沢はん  

                  ・想い込め 入れ込んだのに袖にされ

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建材偽装

食品の偽装が続いていたが、はたせるかな「住」の安全にかかわる事件が発生した。当に偽装列島の感がする。

建材メーカーのニチアスが、軒裏や間仕切壁の耐火性能を偽装し、長年にわたってその製品の販売をしていたという。

使われていたのは住宅を中心に全国の10万棟で使われたとされていて影響は大きく心配である。

偽装の手口も悪質で、民間の性能評価機関による性能検査の際、外見ではわからない内側の材料を燃えにくいように水に浸すなどしてチェックをすり抜けていたそうだ。

現経営陣も、1年前から社内調査で実態を把握していたという。

公表に踏み切ったのも、関係者と見られる匿名の投書がきっかけであった。それが無ければ不正が続いていたのだ。

一昨年、姉歯元一級建築士による耐震偽装事件が大きな社会問題になったばかりだ。

消費者のマイホームへの夢をくだく許せない犯罪行為である。

こうしたコンプライアンス(法の遵守)無視による代償は計り知れないくらい大きい。

このツケは、ニチアスにとって企業の存亡にかかわる厳しいペナルティーになるはずだ。

もって他山の石とすべし。当に企業の品格が問われている。   

塾長 釜中 明

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大黒柱のプレゼント

とてつもない夢が実現した。大黒柱をプレゼントします。それだけではない。

ご自分の家で使う材木を、山で立木を選んで自分の手で伐採するのだ。

私は、常に同じ立木から我が家を造ることは最高の贅沢ですよと言ってきた。

それは伊勢神宮じゃあるまいし不可能だ。次に、同じ山の木で揃える事は大変贅沢ですよと。今、家塾の塾生は既にこの恩恵に浴している。

すなわち高知県の梼原町森林組合のFSCの山から切り出した木で「いい家」を造っているのだ。

今月、第2回目の訪問時に43年生の杉の立木を伐採して頂いた。

参加者はその迫力となんとも言えない荘厳さに感動した。私は、この感動を拡大して、自分で選んだ立木を自分で伐採して、製材して頂けないだろうか。

さらに、家の中心を支える7寸か8寸の太い大黒柱をプレゼントして欲しい。と、大変大きなお願いをさせて頂いた。梼原町森林組合さんは私の願いを快諾してくださった。まことにありがたく感謝に耐えない。

私たちは、100年住宅で個人経済を豊かにし、よき家族制度を復活させる運動を展開している。まさに、この主旨にご協力いただいたのだ。

あなたも、自分で選木した木で家を建てませんか?
子や孫にこのことを伝えて家と家族の絆を強固に伝承していってもらいたい。「家笑う」     塾長:釜中 明

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終わり良ければ

「終わり良ければ全て良し」という諺がある。

この逆を行って大ブーイングでこてんぱんに批判され、石もて追われたのが前総理の安倍さんであった。やっぱり終わりが大事という証明である。

365日まさに一年間の短命内閣であった。マスコミなどこぞって圧倒的な批判を毎日展開した。私はちょっとへそ曲がりなので、安倍さんの良いところもあったのだと味方したくなった。

それというのも、2年余り前に当時官房長官であった安倍さんに、次期総理間違いなしと読んで「提言書」を纏めて送付していた。その骨子は、

(1)人間本位の「住宅基本法」の早期策定。

(2)建築基準法の見直し

3)100年住宅で個人経済を豊かにしよき家族制度の復活。その為の相続税の見直しであった。

そして先ず(1)昨年6月「住生活基本法」が施行された。

提案していた住まいに対する「基本理念や哲学」がまるで欠落しているが、

一応あるべきものがようやく誕生した。

3)は、今年の5月、政府、自民党は「200年住宅構想」を纏め閣議決定した。

それによれば欧米の住宅は何代にわたって住み継がれるが、日本の住宅の寿命は30年以下と短命である。建築基準を厳しくして200年住宅を目指すという。

私達、いい家塾が提唱したことが採用されたのだ。

これは画期的なことで、短命な使い捨て住宅を売り続けることで、住宅産業界、建材メーカー、銀行などは大きな利益を享受してきた。

安倍さんは業界の圧力と族議員の抵抗を封殺して、歴代内閣が出来なかったことを閣議決定し、福田内閣は次国会で成案を目指すと公約した。

市民の提案を採用して立法してくれた「安倍総理」に私は大いに感謝している。

 塾長 釜中 明

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救済

10月16日(日)阪神甲子園駅に私たち20名が集合した。

時あたかも中日ドラゴンズVS阪神タイガースの首位決戦が、目の前の甲子園球場でまもなくプレイボール。

しかし、私達は野球観戦に来たのではなかった。

これから皆さんを3期生だったY邸の構造見学会にご案内するのです。

ご夫婦と子供が3人の5人家族の新しい城。

30坪の土地に述べ床面積36坪の3階建の家だ。

見所満載のY邸、特に廊下を無くして、スキップフロアーにしたのが最大の特徴だ。限られたなかで居住空間を出来るだけ確保したいという、

設計監理担当の

山田

哲也1級建築士の説明だ。

ここ西宮は阪神淡路大震災で大きな被害を受けた所。地盤調査の結果、地盤改良も行った。

15㎝もある分厚い耐震強度構造計算書は、データーの多さにびっくりしたり感心したり。当然、基礎から始まり土台、柱、梁など構造材のサイズの大きさと、数の多さに圧倒された様子であった。

私は、この家は100年住宅ですと断言した。

当日の目玉はもう一つあった。

セルロースファイバーZ工法による断熱材の吹き込み作業の実演だ。

各場所で質問や解説に皆さんは2時間余り熱心に見学してくださった。

最後に私は皆さんに問いかけた。

「他の展示会場や建売住宅を見学した時、必ず塗料の臭いや、目がちかちかしたり、喉が痛くなったり頭痛がしたという、経験をされた方がたくさんいると思います」が、「この現場は一切無いのです」と申し上げたら、

皆さんは本当にそうだと改めて賛同して下さった。

私達は、シックハウスの原因物質は一切排除して、「安全安心快適長持ち」のいい家造りを実践している。

次回の、完成見学会のご案内をして終了した。

その時、7期生のKさんが告白にこられた。

実は先日建売住宅を見に行ったそうです。奥さんが大変気に入られてまもなく契約予定とのこと。ところが、今わたしの話を聞いてびっくりしたというのです。建売住宅を見学した時、臭いと目がちかちかすると感じた。帰宅後奥さんは頭痛が続いたそうです。

早速奥さんを説得して、今の家を建替えるようにしますと。

「二人で家塾を受講し、シックハウスの怖さを勉強していながら安易に考えていました。健康や命を削ってしまう、家の重要性を今日は実感しました。ありがとうございました」

と、お礼を言われたが、私の方こそ、また1家族が苦しまずにすむ事に心から感謝した。

後悔しない家造りを実践できた有意義な見学会であった。

この日タイガースは負けたが、心は浮きうきハイであった。

 塾長:釜中 明

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土佐ツアー

“四万十川:土佐杉のふるさとを訪ねよう”

第8期生の実習編を特別講座として企画した。木材や和紙に漆喰など、昔から家造りに使われてきた材料がどのようにして造られているのか、通常見ることが出来ない場所を見学してもらう事がウリ。

まず、日本三銘杉の産地を訪ねる。四万十川の源流にあたる梼原町森林組合はFSCという国際NGOで環境に配慮し持続可能な林業経営をしている事で、日本で最初に森林認証を受けた。

この山林や伐採体験、製材、乾燥工場を見学する。また、土佐漆喰、土佐和紙の工場や博物館、日本一の夫婦大杉も見学します。

高知県の助成金を頂きますので格安です。塾生、卒業生、ご家族や一般の方もご参加していただけます。秋の四万十川の清流と森林浴、名物皿鉢料理など自然を満喫。ご一緒に楽しみませんか。

ご希望の方は事務局まで。

      行 程 表

10月5日(金) 集合 22:45 新大阪駅南側団体バス駐車場 商都観光バス 

          定員50名

          出発 23:00 中国豊中IC ⇒ 明石大橋 ⇒ 淡路SA(休) ⇒ 

吉野川SA(休) ⇒須崎IC 道の駅

6日(土) 朝食 梼原町森林組合 観光 三島神社(木製歩道橋) 木製車道 

      維新の森(志士の銅像) 木造芝居小屋(ゆすはら座) 梼原町庁舎 

      四国カルスト高原 

 夕食懇親会・宿泊 津野町「葉山の郷」

   7日(日) 紙の博物館見学 田中石灰工場見学  昼食(鰹のたたき)高知IC

          ⇒大杉見学 

          帰着・解散 18:00 難波⇒新大阪駅 お疲れ様でした。

   参 加 費

    ①大人:19500円 ②中学生以上:16500円 ③5歳以上小学生:14500円 

    ④4歳以下:8000円 ⑤乳児:362円 

・募集人数40名になり次第締め切ります。但し塾生優先。   

・交通費の半額を、高知県が助成してくれますので、格安になっています

・振込方法:郵便振替でおねがいします。上記該当番号と人数を通信欄に書いて

下さい。

・郵便振替  加入者名 ≪いい家塾≫ 口座番号 00980-2-222227

塾長 釜中 明

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ゴキブリ

「きゃ~ 助けて~」

昨年末に完成したM邸。Mさんから昨日メールでゴキブリが出たという苦情です。

断熱材にホウ酸を添加した「セルロースファイバー」を使用しているから「ゴキブリを寄せ付けない」 という、事を信じていたのに・・・・・どうして????

という、内容でした。私も、「これは一大事」と、にわかゴキブリ勉強の付け刃ですがお返事の概要です。

「ゴキブリ」で大騒々ですね。目に浮かびます。特に女性の拒絶反応は大きいです。

文面からですと大型のクロゴキブリかと思われます。これは卵、幼虫、成虫と5~7回の脱皮を重ねて成虫になるのに1年半から2年ほどかかるものが多く、世帯交代の速度は意外に遅いといいます。

アフリカが原産で寒さに弱い。卵は紙や古い雑誌などにも産み付けられるケースも多いとか。

さて、この厄介者が何処から来たか?ですね。私の推理ですが、家族と荷物や道具と一緒に引っ越してきたと考えられます。多分、たくさんの蔵書やダンボール箱と一緒に連れてきたのでしょうね。

対策ですが、殺虫剤なんて使いたくないですね。セルロースファイバーはホーサンを添加していますので効果は有るでしょう。しかし、壁の中に包み込んでいますので「即効性」は薄いと思いますが、今のゴキブリが卵を産めないことに期待します。

少し時間を下さい。勉強して良い方法を連絡します。 とりあえず、所感です。  

皆さん、何か良いゴキブリ対策があれば教えてください。   

塾長 釜中 明

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大工さん

19日の産経新聞「産経抄」によれば、10年ほど前、小学校や幼稚園の男の子がなりたい職業のトップが「大工さん」だったことがあるそうだ。これが現実のものになり、木造住宅を造る大工になる若者が増えて欲しかった。と、願うのは私一人ではなかろう。

これには、若い女性が大工を目指すというNHKドラマの影響が大きかったようだ。サポーターの

山本博工務店

に若いかわいい女性が大工修行をしている。左官職人の若い女性も見たことがある。でも、現実は3Kの職種として若い人が少なくなった。

これは、伝統の木工技術を駆使し、匠みの技を発揮する現場が無くなったことが最大の原因かもしれない。木造住宅といっても、ほとんど工場で加工された物を現場で寄せ集める、プレハブや2*4であったり、ローコストハウスや粗悪な建売ばかりで、伝統の技術が駆逐されてしまったのだ。

そこで、「大工」という呼称の語源を考えてみた。飛鳥時代大和朝廷の建造物を造営した多くの工人達がいた。当時から職種に分かれた専門の職人達である。それを束ねたのが木工職であったと思われる。工人の長として大工と称されたのではなかろうか。その親方が棟梁として歴史的木造建造物を造営してきたのだ。今年は平城京の遷都1300年、法隆寺など偉大な遺産を残してくれた大工さん達に最敬礼だ。

もの造りの大切さから、国土交通省と文部科学省が高校生に建築の技術を教える授業を始めるという。実際に木材を使って建物造りを体験させるそうだ。10代の若者に机上の勉強だけでなく、造ることの喜びや大切さを是非伝えて欲しい。

そして、折角だからほかにも学んで欲しいことがある。山本周五郎の「ちさいこべ」や、落語の「三方一両損」などに登場する大工達は、金銭にこだわらず筋を通す頑固者に描かれる。この世界が理想とし、誇りにしてきたものかもしれない。そんな伝統にも触れてもらいたい。

塾長 釜中 明

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教育とは感動

「私が一番受けたい授業」この本を読んで「教育とは感動」であると気づいた。

教育の荒廃を嘆き、さまざまな改革が叫ばれている。

さまざまな議論があるが、教育の原点は何かを教えてくれた感動の良書に巡り会えた。

長野県にある上田ビジネス専門学校。

開校から58年、常に社会が求める人材を育成することを考え「少しでも世のため人のために」という考えを貫いてこられた。

「学生に幸せになってもらいたい」という願いを込めて授業が行われている。

その内容が感動ものなのだ。

「人として大切なこと」について教える、イマドキ珍しいアツイ授業の実録である。

生徒たちは「この授業で私は変わりました」という。

本文中のエピソード欄から一つご紹介します。

ディズニーランドの話

ディズニーランドのあるレストランに若い夫婦が来ました。

そのレストランはカップル席とファミリー席があり、ふたりはカップル席に案内されました。

二人はお子様ランチを二つ注文しました。

ウェイターは丁寧に頭を下げて、「大変申し訳ございません。

お子様ランチは9歳以下のお子様用で大人の方が召し上がるには少なすぎますので、こちらのランチをいかがですか?」

それを聞いて女性はがっくりと肩を落としました。

ウェイターは「何かご事情がおありのようですが・・・」

女性は「子どもが数ヶ月前になくなったのですが、病気が治ったら、いつかディズニーランドに行ってお子様ランチを食べようねと約束していたのです。

約束を果せなくて、供養のため、今日は来ました。」

ウェイターは「申し訳ございません。お席を移動していただけますか?」

と言って、ファミリー席を案内し、二人の間に子供椅子を準備すると

「お子様はどうぞこちらに」とまるでそこに子どもがいるかのように案内しました。

しばらくすると、お子様ランチを3つ持ってきて「これは、ディズニーランドからのサービスです。

ご家族でごゆっくりお楽しみ下さい。」と言いました。

二人はとても感動して、食事し、あとで手紙がそのレストラン宛に来ました。

「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。

まるで娘が生きているかのように家族団欒を味わいました。」

他にもいいお話が満載です。

塾生の皆さんに配布したくてまとめてオーダーしました。

 塾長 釜中 明

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開票立会人

29日、参議院比例代表選出議員、選挙区選出議員選挙が執行された。大阪市天王寺区選挙管理委員会から開票立会人の要請があり体験してきました。

開票所は天王寺区役所の講堂です。午後9時、鐘の音を合図に先ず選挙区の投票箱が開票された。150名を超える市の職員が、手際よく流れ作業で進めていく。しかし11枚を確認しながら、正確に適切に判断しなければいけません。ほとんどが、人間の判断、確認という手作業で行われ、唯一100枚単位で数えなおす計算器と、集計はコンピュターが機械でした。

同姓、同名者や漢字の表記の仕方、戸籍名と通称名。また、政党名投票の場合の略称標記も紛らわしいものがありました。基本的判断は、出来る限り有効投票にするというスタンスで臨んでいました。また、複数の候補者に該当する場合は按分して得票するというルールでした。選挙区が終わると、比例区が開票された。

立会人は選挙区、比例区5名ずつで10名が壇上で作業を見守り、100枚づつの束が運ばれてくるのをチェックしました。私は比例区の担当でしたので終了したのは翌日の015分でした。

感じたのは民主党の躍進です。500票づつ政党別にマイクで読み上げていくのですが、自民が終わっても民主の束が続きました。

大きな、潮の流れを肌で感じた1日でした。

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日本のスタンダードに

昨夜、≪いい家塾≫の第3回目の品質向上研究会をおこなった。昨夜のテーマは基礎工事編の配筋と型枠であった。参加者はサポーターの設計士、工務店の棟梁、監督達と事務局である。

≪いい家塾≫活動のキーワードが、「安全・安心・快適・長持ち」であり、標榜する100年住宅を提供するため技術革新が不可欠である。

テキストに基づきメスを入れていく。そして、我々ならこのようにすると、改善点が導き出される。このようにして、家塾としての統一した仕様を決定し作業の標準化を模索していく。

担当者により品質のばらつきを無くす為、このようにして設計と施工の担当者が同じテーブルについて「いい家」造りに真剣に取り組む姿に私は感動すら覚えた。利害が相反する両者が、いい家造りのために知恵を出し合うのは、他所ではありえないことである。

最終的には作業標準、マニュアルとして明文化される日も近い。

資産価値の無い、粗悪な欠陥住宅や、短命住宅を駆逐するために≪いい家塾≫のいい家が、日本住宅のスタンダードになることを目指し取り組んでいる。一人も後悔しない家造りのために。

塾長 釜中 明

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石けん

石けんを使ってますか? 多分皆さんはYESでしょうね。 

石けんですよ。合成洗剤とは違いますよ。と、だめを押されたらどうですか? う~~ん!!!???

7日、食の安全ネットワーク「オルター」の第8回会員集会に評議委員の要請があったので参加した。その記念講演で漫画家の赤星たみこ先生の「実践簡単石けん生活術」がとても面白く目からウロコであった。

    石けんと合成洗剤の違い

    油脂(動植物の)と苛性ソーダーだけで出来ているのが石けん。粉石けんは脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムで出来ている。液体石けんはこれに苛性カリが付加される。この、石けん以外の界面活性剤は「石けん」という呼称は使えない。

    合成洗剤は石油が原料の界面活性剤で出来ている。蛍光増白剤や酵素などさまざまな物が入ったものが多い。カタカナの商品名が多くCMに多く登場し、ほとんどの消費者は合成洗剤を使っている。

・界面活性剤とは、水と油など、性質の違う物を結びつける作用で、石けんも合成洗剤も界面活性作用を持つ洗浄剤である。

◆どちらが汚れを落とすのか?

・これは断然石けんに軍配が上がる。合成洗剤はどんな使い方をしても55点~60点。石けんは正しく使うと100点満点だそうだ。正しい使い方とは、よ~く泡立てることで、すすぐ直前まで泡立てていればよいのだそうだ。洗濯物も洗い上がりは匂いも無く実にふんわり仕上がる。

・洗顔や洗髪など直接肌に触れるものは石けんが善いことは当然であるが、私は合成洗剤のシャンプーやリンスを平気で使っていた。

「自然素材のほんまもん」を標榜しながら、建築資材以外はまだまだ実践出来ていなかった。

「知らないことは恥ずかしいこと」を実感したのだ。

    塾長 釜中 明

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第8期 

≪いい家塾≫第8期生の講座がスタートした。定員超えの32名が参加してくれたことに、嬉しくて感謝にたえない。

今期よりタイムテーブルを変更、10時30分開始 4時半終了になり少し時間が長くなった。また、カリキュラムと講師陣がますます充実してきた。

オブザーバーで出版社が参加した。私の著作に向けての取材であった。また大きなテーマを抱えることになる。

終了して会場の一心寺南会所を後にした時、無事にスタートが切れたこと、受講生の「ありがとう」の声の多さに充実感を覚えた。

そして、毎回思うことだが、受講生の真剣に求める姿勢に使命感が湧き上がる。

僅かな人数の人たちにだが、後悔させないために真実を伝えていく大事を今日も心新たにした。  塾長 釜中 明

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金利

今日も嬉しい日です。午前中に尼崎市K邸の地鎮祭が無魔終えた。梅雨の真ん中快晴の下、尾浜八幡神社の宮司さんにより厳執していただいたのです。

その後、ローン金利の話になったので最近の動向をかいつまんで話をした内容です。

平成11年都市銀行の住宅ローン変動金利が2,375%となって以来変動が無かった。昨年10月0,25%上昇し現在は2,625%になっている。余り上がっていないと思われた方もいると思いますが、実は短期固定金利は1年前と比べると約1%上がっている。

都市銀行の金利は、過去20年間の平均が約4%で平成2年バブル絶頂期には8,5%だったことを考えるとまだまだ低金利ですが、2年固定金利がすでに3%まで上昇していることを考えると、変動金利も年2回の見直しごとに上昇する可能性が高い。

今後の金利上昇が予測される状況で30年以上の長期固定ローンを利用される方も増えているようです。

以上、ご判断の参考に供していただければ幸いです。塾長 釜中 明

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IDENTITY

昨日も嬉しいことがあった。5期生のU邸が完成し見学会を行った。希望者が多かったので午前と午後の2部制になった。

常々、ONLY ONEの家造りが当たり前と言ってきた。つまり、住む人のアイデンティティーが住まいを造るのです。さて、このアイデンティティーの訳が難しい。独自性、その「らしさ」と私は理解している。

住まいとは人生の基地と定義しているが、家造りこそアイデンティティーの発露の場である。

後悔しない秘訣は「私はこんな家が欲しい」「こんな家に住みたい」と、はっきり主張できるようになって初めて家造りがスターするのですよ。と、常々塾生に言ってきた。

昨年、Uさんご夫妻が私に希望されたのは、ご主人が定年を1年後に迎える。お二人の終の棲家を造りたい。平屋のシンプルな家。と、まことに明確であった。

内覧会でハプニングがあった。ご近所の方が「家を見せて欲しい」と来られた。そして、曰くこの家は普通の家の3倍の木材が運び込まれた。どんな家になったのか見たかったのですと。予算という制約がある中で≪いい家塾≫のいい家は無垢の木をふんだんに使って安全安心快適で長持ちする家造りをしている。

今月、定年を迎えられるUさん、長い間ご苦労様でした。これからは、この木の香いっぱいの「いい家」で、健康で楽しく素敵な人生を送ってください。

また、一つ「家笑う」いい家が生まれた。嬉しい5号邸である。 塾 長   釜中 明

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200年住宅構想

5/27の産経新聞によれば政府、自民党が長寿命住宅の普及促進に動き出す。

一戸建てやマンションなどの住宅の長寿命化を進めながら、中古住宅の流通を活発化政策を打ち出し「200年住宅ビジョン」を策定するという。

また国土交通省では、平成20年度の税制改正で新たな住宅ローン減税などを求める計画。

30年未満と、欧米に比べて余りにも短命な日本の住宅に改善を求めている。

私は2年前、当時の安部官房長官に提言書を送付した。

(1)人間主権の「住宅基本法」の早期制定(2)100年住宅で個人経済を豊かにし相続税制の改正が骨子であった。2005年の機関紙「いい家」の新年号に詳細を書いた。

 安倍政権が昨年誕生した。私は安倍さんが2つの提言を実行してくれたものと喜んでいる。

先ず「住生活基本法」として昨年9月に成立した。そして、今回の構想である。

「衣食足りて住貧を知る」と常々言ってきたが、日本人が本当の豊かさを感じる時、それは長寿命の「いい家」が当たり前になっている社会の実現である。

塾長 釜中 明

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安い訳

マグロが何かと世間を騒がせている。

友人の原田誉一先生のブログから「マグロよお前もか」と絶句した。

回転寿司のマグロは実に鮮やかな赤身である。
どうしてこんなに鮮やかなのか。
どうしてこんなに新鮮そうに見えるマグロが1皿105円なのか。

そんな疑問に応えてくれたのがこの本だ。

別冊宝島
回転寿司「激安ネタ」のカラクリ

マグロの中にはそのままでは客に出せないものがある。
赤身でなく黒身のものその一つ。

市場には「競り落ち」を引き取る業者が出入りし、この黒身マグロを「二束三文の値段、あるいはタダで引き取る」。(同書38頁)

それが水産加工業者に搬送される。そこで加工処理されるのだ。

黒身をブロック・サクに切り分け殺菌検査後、脱色剤入りの容器にドボンと沈める。いわば漂白して白っぽい身にするわけだ。

白身になったのを今度は着色剤入りの容器にドボン。
これであの鮮やかな赤身のできあがり。

こういった真相を語ったのは某回転寿司の店主。
彼は自分の子に「寿司を食べたい」とせがまれると一般の寿司屋に連れて行く。
回転寿司に行きたいと子どもがダダをこねても、「絶対に連れて行かない」と言う。

もちろん全ての回転寿司点がそんな店ばかりではない。
安心して食べれる店もあるそうだ。

たとえば、「網元からの直接仕入れ」をする店。(46頁)
鮮魚ネタを海から直接水揚げする店だ。
「ネタは安くて新鮮。偽装魚、代用魚を使うこともない」

しかし、そんな店、果たして大阪にあるのだろうか。

企業間競争で、生き残りをかけて商品価格競争は熾烈である。

消費者は恩恵を受けるが、一方で悪品をつかまされ騙されている。

食品だけではなく、あらゆる産業界で行われている現実だろう。

後悔しない家造りのために≪いい家塾≫の目的である「賢明な消費者の輩出」に、使命感が湧き上がってくる。 塾長 釜中 明

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上棟祭

今日も幸せな1日であった。6期生のNさんの上棟祭に立ち会ったのです。

兵庫県で初めての≪いい家塾≫のいい家である。神戸市の名谷の閑静な住宅地に建築中だ。

地鎮祭で始めてご主人にお目にかかった。82歳なので少しお体が不自由であるが喜びで立ち会ってくださった。

奥さんが熱心に受講してくださり皆出席はもちろん、各地の見学会に参加し、いい家の概念を習得していただいた。

家塾としては第7号邸になる。「家笑う」いい家を10月に完成することを誓い合った。 塾長 釜中 明

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ジンクス

また歴史をつくりましたね。と、サポーターで一級建築士の山田哲也さんが言ってくれた。そうなんです、また自慢の種が出来ました。

4月28日上甲子園で第3期生Yさんの地鎮祭が行われたのです。この日の天気予報では午後2~5時は傘マークでした。果たせるかな、3時開始の30分前にぱらぱらと降り出しました。

でも、大雨にはならない。すぐに止むと絶対の自信がありました。開式前には晴れ上がり、西宮神社の神職により厳かに地鎮祭を修して頂きました。

Y家はご夫妻と1男2女のご一家です。小6のご長男が礼を正して参列していたのは大変印象的であり嬉かったです。

最後に私は目に見える形で土地を清めて頂いた事に天界、地界の護法の神々に感謝を申し上げした。そして、いい家をお引渡しすることを誓いました。また一つ「家笑う」が増えます。

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#1 差別考 乙武洋匡

感動した話。4/15日曜日読売テレビ「波乱万丈」、乙武洋匡に関心があったので見た。

四肢が不具合で生まれてきた。生まれながらにして大きなハンデーを背負っていたのだ。その彼が、どうしてあのように明るく強く生きているのか?

しかも、大変多彩な人生を積極的に謳歌している。

公立の小学校に入学し皆と同じように学校行事を終えた。

高校では部活はバスケットをやり試合にまで出ている。

ドリブルや正確なパスも見たが絶句した。将来の生き方を見出すために大学に行ったそうだ。

自身の経験をユーモラスに綴った「五体不満足」が多くの共感を呼び、580万部という大ベストセラーになった。

テレビのサブキャスターを務めメディアという未知の世界の経験を「乙武レポート」として出版もした。

大学卒業後は「スポーツの素晴らしさを伝える仕事がしたい」との想いから雑誌連載の執筆活動を開始。

スポーツ選手の人物を掘り下げる眼に定評がある。これも自分がスポーツマンとしての実体験と人の何倍もの努力から本質を見抜く眼力が備わったのだろう。

今、新たな挑戦が始まった。小学校の先生の資格を取り今年から教壇に立つという。

さて、核心発言です。福留キャスターが「生き方で一番大切なことはなにか?」という問いに彼は「違いを認めること」ですと。さすが人生の達人だと感心し感動した。

まさに悟り境地である。               (つづく)

                       塾長:釜中 明

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家笑う

春、万物躍動の好期です。7日(土)久しぶりにゴルフに行った。

桜が満開であり、山々の新緑が目にも鮮やかである。むくむくと若い息吹が迫ってくるような迫力であった。

俳句、春の季語に「山笑う」がある。当に今の山の姿だ。昨年<いい家塾>の合言葉を「家笑う」に決めた。昔から「笑う角には福来る」と言い伝えられてきた。

「家族が健康で笑いの絶えない家」これが、幸せの原型だと信じて「家笑う」を合言葉にしたのです。後から、山笑うを知り「うんうん」とうなづき、ニヤリとしながら悦に入っている。

これから、皆さんの笑顔をもとめて、たくさんのいい家を造って「家笑う」輪を広げて行きたい。 塾長 釜中 明

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「温故革新」

これは、<いい家塾>の活動のキーワードです。「安全・安心・快適・長持ち」と「温故革新」です。4月1日、第7期生の第4講実習編は豊中服部緑地にある「日本民家集落博物館」を見学し十津川の民家を借りて課外授業を行った。

 日本各地の代表的な古民家12戸が移築保存され公開されている野外博物館である。学芸員の暖かい説明を聞きながら日本の気候風土に適応した家造り触れ、各所に先人の知恵と技、家族の暮らしぶりなど興味深く伺えた。どっしりとした大黒柱、真直ぐではないがでっかい骨太の梁、囲炉裏の煙にいぶされ真っ黒になった部屋。夏の暑さと湿度をのがれ、冬の雪と寒風をしのぐ生活の知恵がにじみ出ていた。私達の周囲でともに生きる木や萱、藁、紙、皮、土、石など自然素材で造られていて、人と一緒の息遣いを感じられとても暖かかった。

さて、標題ですが、通常「温故知新」で、「古きを訪ね新しきを知る」の意味です。よき伝統を継承しながら、不便なところなど現状にマッチしたデザインや間取りなど改善改革していこうよ、という気持ちから「温故革新」を掲げたのです。

 昔の住まいから随分生活様式も変わりました。何より体格が大きくなりました。動線も家族のプライバシーも守らなくてはなりません。

 心配した雨もなく満開の桜に迎えられ47名は有意義な一日を過ごし「温故革新」を皆で確認した。   

塾長 釜 中  明

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ブログ開設

NPO後悔しない家造りネットワーク<いい家塾>のブログが誕生しました。昨年設立3周年を迎え10月29日に第2回のシンポジウムを開催いたしました。天王寺の一心寺シアター倶楽に約200名が参加頂き盛会でした。4本の講演とパネルディスカッション。相談コーナーや展示で終日盛り上がりました。詳細はHPでご覧下さい。こんな筈ではなかったと後悔する人が余りにも多いので<いい家塾>では主な活動として、講座を開催しています。家を買う前に、後悔しないために最適な情報や情報提供の場です。プログラムはHPをご覧下さい。私たちは消費者保護を目的に賢明な消費者の輩出が願いです。そんな私達の願いや、活動をサポーターの一人一人が持ち回りで記事を担当します。また、住まいに関することを何なりとご相談下さいませ。では、私達の活動にご期待下さい。塾長 釜中明

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